2026年11月11日から、Feel Records 京都はなれ店「ギャラリーにかい」にて開催される、KAORI個展『MONOCHROME ECHOES』。最終日の11月14日(土)には、ハンドパン・DJ・ライブペインティングが融合するライブも開催されます。
画家やミュージシャンをはじめ、多岐にわたる活動を続ける彼女に、アーティストとしてのバックグラウンドについて聞いてみました。
自己紹介をお願いします。
京都出身、現在は兵庫県在住です。アパレルブランド「BELLEVIE」のディレクション・運営をはじめ、DJ、打楽器奏者、ペイントアーティストとしても活動しています。プライベートでは、3人の子どもを育てる母でもあります。
絵を描き始めたきっかけを聞かせてください。
幼少期から絵を描くことが大好きな子どもでした。友達と交換漫画をしたり、暇さえあれば絵を描いていた記憶があります。
影響を受けたアーティストや作品を教えてください。
サルバドール・ダリに影響を受けたように思います。静寂の中に漂うダークで少し不気味な世界観に心が響くものがあり、よく作品を鑑賞していました。

作品で表現しているものは何ですか?
「人の内面」に強い興味があります。
大人になればなるほど、人は外に見せる自分と、内側の自分とを分けられるようになります。それでも、内側の自分自身は変わらなかったり、譲れないこだわりがあったり……。そんな自分と折り合いをつけながら、誰もが社会の中で生きているのだと思います。
そうした「本当の自分の声」のようなものを、作品を通して表現してみたいと考えました。
ギャラリーにかいで開催する個展のコンセプトを教えてください。
『誰の記憶にもない花』というコンセプトで、人の内側にある様々な感情や様子を「花」に置き換えて表現しました。
今回の個展では、どんな作品が展示されますか?
モノクロのみで表現した花の平面作品をはじめ、アパレルに描いた作品、個展限定グッズなども展示・販売予定です。
KAORIさんにとって、表現とは?
言葉にしづらい感覚や閃き、心が動く瞬間は日常の中にも時折あって、それらを別の形で前に出していくのが私の中の表現かなと思います。
お喋りもとっても好きですが、私にとって表現は、言葉を超えた「もうひとつの会話」のような手段なのかもしれません。

KAORI個展『MONOCHROME ECHOES』
会期:2026年11月11日(水)〜11月14日(土)
時間:10:00~18:00
入場料:無料
【Handpan × DJ × LIVE PAINTING】
日時:2026年11月14日(土)15:00~15:30
料金:¥1,000
定員:20名(事前予約制)
予約ページ:https://tol-app.jp/s/kaori1114
KAORI Instagram:https://www.instagram.com/kaori_bellevie/